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【画像有】大原櫻子 映画「カノ嘘」で佐藤健と共演の高校生の正体は? [芸能]

12月に公開の映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」に佐藤健(23)が主演することが発表された。
また、圧倒的な歌唱力で5000人から選ばれたヒロイン役に大原櫻子(さくらこ=17)が決定。
劇中と同じく歌手デビューを予定している。

サウンドクリエーター役の佐藤は「鳥肌が立つほど素晴らしい歌声」と大原を絶賛している。

佐藤健と映画カノ嘘で共演する大原櫻子.jpg
「カノジョは嘘を愛しすぎてる」は、月刊少女誌「Cheese!」で連載中の同名漫画を原作にしている。
単行本計10巻の売上は累計270万部で、「カノ嘘」の愛称で呼ばれる胸キュンストーリー。

天才サウンドクリエーター、小笠原秋(アキ)を演じるのは、現在飛ぶ鳥を落とす勢いの佐藤健。
天性の歌声を持つ女子高生、小枝理子(リコ)役には、新人の大原櫻子が選ばれた。

大原櫻子は、1996年1月10日、東京都生まれの高校2年生で、
「リコを探せ!オーディション」で約5000人から選ばれたシンデレラ・ガール。
歌唱選考など数回の審査に加えてボイストレーニングやストリートライブを通過し、リコ役を勝ち取った。

大原は応募時には芸能事務所に所属はしていたがエキストラの経験しかなかった。
オーディションの存在も友達から偶然聞き、応募したくらいである。
しかし、その光る原石は制作側によって見出され、
歌唱力を重視して選考を進めていた製作側をして「歌の存在感はずば抜けていた」と言いしめた。

大原の歌声を直接聞いた佐藤も
「本当に素晴らしくて鳥肌が立った。とにかく声がいい! 
誠実で純粋で何にも染まっていない感じがリコにピッタリ」
と太鼓判を押した。

大原は、12月の公開に合わせて歌手としてもデビューする予定。
ニューヒロインのシンデレラ・ストーリーから、今後も目が離せない。


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