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WBC 準決勝もマエケン! 監督が全幅の信頼を置く前田健太投手の成績をおさらい! [野球]

10日のWBC日本対オランダ戦で先発した前田健太投手(広島)が、
5回1安打無失点9奪三振の好投で勝利に貢献した。

3日に行われたの一次ラウンドの中国戦でも先発して5回無失点。
これで計10回を2安打無失点で防御率0・00。
この文句なしの成績を出したエースに山本監督も
「準決勝に先発させるつもりでいます」
と大観衆の前で指名した。

WBC準決勝先発に指名された前田健太投手.jpg
勝てば米国行きが決まる大一番でオランダの強力打線を封じた。テンポよく66球。
今オフは右肩に不安を抱え、2月の代表合宿中から調子が上がらなかったが、
「不安はあったけど、自分の中では“大丈夫だろう”と思っていた」
と本人は振り返る。

エースにも不安はあった。だが、オランダ戦の好投から
「ずっと“大丈夫です”と少し強気な発言をしていました。きょうは自分の中で確信がある。大丈夫です」
と完全復活を宣言した。


WBC日本-オランダ戦ハイライト


前田健太投手の代名詞『マエケン体操』


1988年4月11日、大阪府出身の24歳。
小学生のころから野球を始め、同い年のマー君こと田中将大投手(楽天)とも
対戦したことがある。
PL学園に進学して投手として活躍した後、広島東洋カープから単独1位指名を受ける。

プロ入り2年目から一軍に合流し、9勝(2敗)と活躍。頭角を現しだす。

3年目は8勝14敗と振るわなかったが、
4年目には15勝8敗、防御率2.21、奪三振174の大活躍。
セ・リーグ11年ぶり、史上最年少、球団史上初の投手三冠のタイトルに加え、
セ・リーグの投手としては6年ぶりとなる沢村賞を初受賞した。
昨年にはノーヒットノーランも達成し、名実ともにセ・リーグのエースとなった。

武器は最速152km/hのストレートと、落差のある110km/h台のドロップ、
数種類のスライダー、サークルチェンジ、ツーシーム。


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