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動画・速報】世界フィギュア2013女子SP結果 浅田真央6位!疑惑の判定?キムヨナがトップ!村上佳菜子、鈴木明子は? [フィギュアスケート]

14日(日本時間15日)、カナダのロンドンで開催されているフィギュアスケートの世界選手権第2日、
女子のショートプログラムが行われた。

トップはバンクーバー五輪金メダルの金妍児(キム・ヨナ)の69・97点。
2季ぶりに復帰したが、高得点で順調に首位発進となった。

四大陸選手権で今季世界最高記録をマークした浅田真央は、後半のジャンプのミスが響き、
62・10点で6位と出遅れた。
世界フィギュア2013 女子SPで6位と出遅れた浅田真央.jpg



現地時間13日から開催されている世界フィギュア。
開催前から注目を浴びていたのが、2年ぶりの対決となる浅田真央と金妍児(キム・ヨナ)の直接対決だ。

今季5戦5勝と乗りに乗っている浅田真央は、先月行われた四大陸選手権で
得意のトリプルアクセルを決め、今季世界最高得点をマーク。

かたや、バンクーバー五輪で圧倒的大差で金メダルを獲得したキムヨナは、
2季ぶりの復帰ながら、復帰戦でいきなり200点越えを出し、
五輪女王の実力を見せつけた。

そして迎えた今大会。
ショートプログラム(SP)は、キムヨナに軍配があがった格好になった。

ミスなくこなすキムヨナ。
「キムヨナ加点」は未だ健在のようで、69・97点の高得点で首位につけた。
しかし、70点を切る結果に本人は納得いかない様子だ。

一方、リベンジを誓う浅田真央は、冒頭の3回転半(トリプルアクセル)でなんとか着氷するものの、
後半の3回転が1回転になるミス。
最終的にはこのジャンプミスが響き、四大陸選手権でマークした74・49点を
大きく下回る62・10点で6位となった。


他には、昨年の世界女王、カロリナ・コストナー(イタリア)が66・86点で2位、
18歳の村上佳菜子(愛知・中京大中京高)は66・64点で3位に入った。
村上は、技術点ではキム・ヨナの36.79点を上回る36.87点をマーク、成長を伺わせた。

鈴木明子(邦和スポーツランド)は61・17点で7位。

女子フリーは16日(日本時間17日午前)に行われる。


速報動画 世界フィギュア2013女子SP 浅田真央の演技



速報動画 世界フィギュア2013女子SP キム・ヨナの演技



速報動画 世界フィギュア2013女子SP 2位につけたカロリーナ・コストナーの演技



速報動画 世界フィギュア2013女子SP 3位発進の村上佳菜子



速報動画 世界フィギュア2013女子SP 7位と出遅れた鈴木明子

《世界フィギュア動画速報》
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